一日、一武道（一葡萄）の「葡萄」とは
　柏原養誠館があります「大阪府柏原市」は大阪平野の南東部、大阪府と奈良県との府県境、奈良盆地の諸流を集めた大和川が、金剛・生駒山地を横断して大阪平野に流れ出る付近に位置します。
　市域の3分の2を山が占め、中央部を大和川が流れています。大阪の都心に近いところにありながら、緑の山々と美しい渓谷、豊かな川の流れなど、多彩な自然環境を備えた、とても豊かな街です。
山麓にはブドウ畑が多く、夏から秋にかけてはブドウ狩りが盛んに行われています。また、このブドウからできたワインは、柏原地ワインとして知られています
　館長の田中先生はご自宅で、ぶどう畑を営んでおられます。「刀」を持つ手を、畑を耕す鍬、剪定するハサミに持ち替え、「可愛がり、手塩にかけて」育てる「葡萄」。門下生を大切にされる様子も、まるで「葡萄」を育てるが如くです。
　今後、「ぶどう畑」の様子や地域での活動もアップさせていただきますので、どうぞご一読いただけますよう、よろしくお願い致します。
歴史のあるこの道場で一緒に居合を通じて武道の精神と立ち居振る舞いを学びませんか？年齢性別、運動経験に関係なく自分のペースで稽古できます。ご興味がある方は[お問い合わせ]からお気軽にお問い合わせ下さい。ご連絡お待ちしております！